社長ブログ

2017.10.17

介護保険における住宅改修の種類④

 四つ目は、「引き戸への扉の取り替え」です。
寝室をはじめ、トイレ、お風呂、洗面所など、開き扉だと移動に手間取ることがあります。
片引き戸やアコーディオンカーテンなどに替えると移動がスムーズに行えます。
ただ、片引き戸は「引きスペース」が必要なので。既存のプランに影響がでる場合があります。
トイレなどは「中折れ引き戸」というものを使うことも有効です。
既存の片引き戸や引き違い戸の動きが悪い場合、戸車を交換することも制度の対象になる場合があります。